定期預金と個人向け国債の比較

思い返せば2016年の初めは定期預金を減らしてMMFに資産を移そうとしていました。
それは公社債券や公社債券投資信託の課税方式が変わり、上場株式などとの損益通算ができるようになったからです。

しかし、マイナス金利の影響を受けて国内にあったMMFはほぼすべて繰上償還されてしまい投資対象とすることができなくなりました。

私が無リスク資産に含めている預金や国内債券の資産はどうしていくのがよいのでしょうか。

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銀行定期預金や個人向け国債などの金利

大手銀行の定期預金の利率やネット銀行、個人向け国債の利率はそれぞれどうなっているのでしょうか。

預け先 利率
みずほ銀行 6ヵ月定期預金 0.01%
三井住友銀行 6ヵ月定期預金 0.01%
三菱UFJ銀行 6ヵ月定期預金 0.01%
ソニー銀行 6ヵ月定期預金 0.05%
じぶん銀行 6ヵ月定期預金 0.03%
個人向け国債
10年
6ヵ月毎 0.05%

大手銀行の定期預金はほぼ利息は付かないと思ってよいでしょう。
1,000万円預金しても半年後にもらえる利息は398円です。

個人向け国債の10年変動では1,000万円に対して1,992円貰えます。

個人向け国債(10年変動)

個人向け国債(10年変動)はマイナス金利であっても最低利率が0.05%と決められていることで、この最低利率で運用することができます。

ネット銀行などでもっと高い金利をつけるところもありますが、キャンペーンを渡り歩いたり新規で口座開設が必要だったりで私は積極的に利用していません。

それよりも通常運用可能なネット銀行などと同じ程度の利率である個人向け国債を中心にしています。

全体的に金利が上向いてきたときも定期預金ですと利率は満期まで一定ですが、変動金利である個人向け国債(10年変動)ではその時の利率で利息が支払われます。

途中解約が必要になってしまった場合

銀行の定期預金では半年未満で解約すると普通預金と同じ利率になったりします。その場合は今では0.001%です。

個人向け国債の場合は「直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685」が引かれます。
この0.79685とは利子所得の20%に復興特別所得税を入れた20.315%分を除いたものです。
要は直前2回分の利息として支払ったものは差し引かせてもらいますよ。ということです。

私は解約ペナルティを考慮しても個人向け国債の方が有利だと考えています。

銀行の特別金利

私は二つの銀行の特別金利を利用して定期預金も行っています。

  • 三菱UFJ銀行の株主優待によるスーパー定期1年物金利優遇の+0.2%
  • 三井住友銀行のポイントによる金利上乗せ+1.0%

特に三井住友銀行の金利上乗せは1,000ポイントで100万円を半年上乗せできます。
2,000ポイントで100万円を1年、200万を半年などというように金額と期間で調整できます。

こういった特別金利は大きいので金額の上限がありますが、有効利用しています。

私の方針

個人向け国債は毎月買い付けを行わないといけないのが、面倒ではありますが、、

銀行の特別金利は有効活用しつつ、個人向け国債を積み立てていきます。

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